社会実装

Photonic Edge Inc. は大学で創出された技術・知見を社会問題を解決するために応用展開する、いわゆる研究成果の社会実装をミッションとしています。社会実装のアプローチは色々あり得ます。人類を幸せにし社会を大きく進展させるためには、技術の革新性だけでは不十分で、ビジネスモデル==社会と科学技術のインターフェイス==も革新的である必要があると我々は考えています。我々は、革新的な社会実装のアプローチを共に開拓する仲間を募集しております。

まずは受託計測という形で、我々の技術がどのようなものかお試しいただければと思います。

受託計測までの流れ

1)まずは、お気軽にお問い合わせください!

2)お客様の困りごとやニーズをヒアリングさせていただきます。

3)お見積り算出

4)ご発注

※今後、受託計測ラインナップを増やしていきます。ラインナップされた商品(受託計測)はさらに簡易に発注いただくことを想定しています。

※※ご予算についても是非ご相談ください。お客様の予算も考慮させていただきながら一緒に困りごと解決の道を模索させていただきます。また、ご要望に応じて、単発計測からサブスクリプション、計測評価代行などご相談次第で柔軟に様々なスタイルを検討させていただきます。

※※※見学や使用のご希望があればお問い合わせ時にご連絡ください。今後私たちは各サイトに計測装置を設置する予定であり、お客様がご自身の手で計測評価を行い、私たちの高周波計測技術にふれていただくことを考えております。

お問い合わせは、技術を共同開発している株式会社シンクランドが窓口となっております。

ソリューションのご提案例

電場分布を計測しない従来手法の問題点

自由空間法による反射率・透過率(Sパラ)測定

図は自由空間法による試料のSパラメータ測定系です。自由空間法では、以下の状況が前提です。

  • 試料からの反射波がそのまま送信アンテナに戻ってくる

  • 試料の透過波は全て受信アンテナに入力される

試料が平面であり、透過波・反射波が送受信アンテナで全て確実に受信できておれば、この構成で反射率や透過率、吸収率などを見積もることは可能でしょう。

ところが、下図のようにサンプルによって回折や散乱が生じる場合はどうでしょうか?

送信波の電力、反射波の電力、透過波の電力から試料の吸収率を推定すると間違いが生じます。試料による回折波・散乱波も測定にはかからないので、吸収率を過大評価することになります。

電場の空間分布がわからなければ、過大評価していることにも気付きにくくなります。

透過波に散乱・回折があると間違った結果を得る